HTMLのpタグとbrタグの違いとは?段落と改行を使い分けよう
2023年おすすめのレンタルサーバー【PR】
新しい機能をいち早く取り入れることで、革新的なレンタルサーバーを目指すエックスサーバーの進化版「シン・レンタルサーバー」。
超高速CMS実行環境「KUSANAGI」を採用しており、高速かつセキュリティーに優れた新世代のレンタルサーバーが体験できます。
【2023年2月2日(木)まで】サーバー利用料金を5年分先払いで対象プランが半永久無料で利用できます!先着100契約限定なので、お急ぎください。詳細は、下記ボタンからどうぞ!
\ 10日間無料でお試し利用可 /
シン・レンタルサーバーはこちら
他サーバーから「シン・レンタルサーバー」への移行方法については下記記事もご覧ください。
≫ シン・レンタルサーバーに他サーバーから移行する方法を図解
≫ シン・レンタルサーバーの料金はいくら?特徴とおすすめプランを比較
この記事の目次
pタグとは?
「pタグ」はParagraphの略で、「段落」を意味します。
以下のように、使います。
<p>pタグは、段落に使用します。</p>
pタグを使うと、その文章はひとかたまりとなります。
通常、ブラウザで表示すると段落の下が1行分改行されます。
下記を表示させてみましょう。
<p>pタグは、ブラウザで表示すると1行分改行されます。</p>
<p>pタグは、ブラウザで表示すると1行分改行されます。</p>
pタグとbrタグの違いを理解しよう。
長文をwebページに表示する際など、文章の途中で改行をしたい場合があると思います。
そのような場合、<br>タグを使用しましょう。
brタグは、段落の途中で1行分改行をしてくれる要素です。より見やすい文章を作成できるようになります。
また、<br>タグには終了タグは必要ありませんので注意しましょう。
<p>brタグは、段落の途中で表示すると1行分改行されます。<br>brタグは、段落の途中で表示すると1行分改行されます。</p>
brタグは、あくまで段落内の改行ですので、段落と段落の改行や余白の為に使用するのは、間違った使い方です。
理解するポイントまとめ
- pタグはParagraphの略で、「段落」を意味します。
- pタグは、ブラウザで表示すると1行分改行されます。
- 段落の途中で改行をしたい場合は、<br>を使用しましょう。
- 段落間の改行、余白の為に<br>は使用しない。