SWELLの「エディター設定」でできることを解説

2024年6月28日

WordPress人気テーマ「SWELL」のエディターに関する設定を解説します。

「エディター設定」では、SWELLで使用するカラーパレットやボーダー、ボタンなどのデザインやカラーを設定することができます。

エディターでブロックごとに個別に設定することもできますが、ここでは「プリセット」の設定と思ってもらえれば良いかと思います。

また、「カスタム書式セット」では、自分だけのオリジナルの書式を作成することができ、エディターで簡単に独自のCSSを適用することができます。

この記事の目次

SWELLのエディターに関する設定

それぞれの設定項目を見ていきます。

管理画面の「SWELL設定」>「エディター設定」>「カラーセット」では、エディターで使用するカラーパレットやリストの設定をすることができます。

カラーセットの設定項目

管理画面の「SWELL設定」>「エディター設定」>「ボーダーセット」では、ボーダーセット（罫線）の種類、色、太さを設定することができます。

ボーダーセットの設定項目

管理画面の「SWELL設定」>「エディター設定」>「マーカー」では、ボーダーセット（罫線）の種類、色、太さを設定することができます。

マーカーの設定項目

管理画面の「SWELL設定」>「エディター設定」>「ボタン」では、ボタンの大きさ、色、角丸などを設定することができます。

ボタンの設定項目

管理画面の「SWELL設定」>「エディター設定」>「アイコンボックス」では、段落に使用するアイコンボックスのカラーを設定することができます。

アイコンボックスの設定項目

管理画面の「SWELL設定」>「エディター設定」>「ふきだし」では、ふきだしに使用するカラーを設定できます。

ふきだしの設定項目

管理画面の「SWELL設定」>「エディター設定」>「カスタム書式」では、テキストに適用する下線や文字色を任意で設定できます。

カスタム書式の設定項目

カスタム書式セット: 任意の書式を設定することができます。設定できる項目は、太字、斜体、文字色、背景色、マーカーです。設定した項目は、「書式セット1」もしくは「書式セット2」として呼び出すことができます。
カスタム書式: 書式セット1、2の他に、任意の「表示名」と「クラス名」を付けることができます。設定したクラス名で「カスタム書式用CSS」に記述したCSSを適用することができます。